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2011年5月16日 (月)

「ドンキーコング」のハーネスは”クレイジー”だ

任天堂の出世作と言えば、1981年販売の「ドンキーコング」ですね。
かの、宮本茂 氏の制作です。

そして、ジャンプアクションゲームの元祖でもあります。

 

いやあ、30年前ですねえええ。よくまあ動くものですw

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あと本作は、記念すべき「マリオ」初登場の作品です。
 

とはいえ、この頃は正式には「マリオ」ではなく、むしろ名前が無かったのです。
強いて言えば、インストにも「プレイヤー」としか記載がなかったのです。

 

実は、正式にマリオの名前が付いたのは次作の「ドンキーコング Jr.」から。

(ちなみに、マリオの企画設定上の名前は”ジャンプマン”や”Mr.VideoGame”、”救助マン”というのがあったらしいです)

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あと、もちろん「ピーチ姫」ではなく、「レディ」としかインストにも記載がありません。

 

 

で。

オイラが持っている「ドンキーコング」基板なんですが、これがまあなんというか、ハーネス(ケーブル)がヒドイ。。。まあ見て欲しいです。。。

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基板は4枚で、コネクタの数が異常に多いんです。

 

基板の配線のことを「ハーネス」と言うのですが、実際に基板で遊ぶには、電源やジョイスティックコントローラと配線をする必要があります。

 

 

通常は、「JAMMA(ジャマ)」と言われる、規格で配線が決まっていることが多いのですが、の配線がメーカによって違うことがあり、「ドンキーコング」ではまさに任天堂独自規格の「ハーネス」なんです。

 

独自規格の場合は、自分で「JAMMA変換ハーネス」を作る必要があるのですが、このJAMMAハーネスの作成がめんどくさいんです。。。

  
 
時に、この「ドンキーコング」はかなりの面倒くささでして。。。
 
オイラが入手したときは、添付の配線表(ハーネス表)がとても分かりづらい規格で、頼りない。。。というかよくわからなかったです。
 

 

このわかりづらさは、まさにクレイジーです。 

 

 

実際、このハーネスのせいで、当時のゲームセンターの人も結構苦労したという話も聞いたことがあります。

 

(いろいろ揉めたコピー品の「クレイジーコング」は、反省を生かし?すごい簡単な「ハーネス」になってますw)

 

※※「通りすがり」さんよりの情報では、オイラが持っているこの基板もコピーの一種とのことです。
オリジナルでは、どうやら”コネクタ”が、黒色で「RGB反転」されているため、さらに別途、任天堂特有の「RGB反転基板」が必要とのこと

 
 

 

色々あり、なんとかJAMMA変換が作成できたのですが、初回通電時の緊張感ったらとにかくまあすごかったですw
(作成に失敗すると下手すれば、基板が焼き切れるので。。。)

 

 

■ドンキーコングハーネス(アテにならないかも)
※ディップスイッチ設定もアリ

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あ。

「ドンキーコング」豆知識として、「ドンキーコング」にはバージョンが2つあります。

 

ステージ開始時のメッセージが、
「~TRY?」バージョン「~GET?」バージョンがあります。

 

オイラが持っているのは、日本版「~TRY」バージョン

 

このバージョンだと、(おっさんゲーマーには)有名な1面ワープ攻略ができるヤツなのです。

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ワープ!www

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やり方は、とても有名なので「ドンキーコング ワープ」で、ググってくださいw

なお、「GET」バージョンでは、どうやってもこの裏技使えません。

 

 

■25m(1面)

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■50m(2面)

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■75m(3面)

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■100m(4面)

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なお、海外版のドンキーコングでは、 25m>50m>75m>100mの順番でステージは進まずに、
   「25m>100m」(1週目)
   「25m>50m>100m」(2週目)
   「25m>50m>75m>100m」(3週目以降)
と進み、75mを遊ぶためには2週クリアしないと出てきません。
(始めこの海外バージョンを遊んだときは、コピー品と思いましたw)

 

 

 

 

あと割と見逃しがちな小さな、マリオ雑学wとしては、この当時の「マリオ」の服の配色は、後のマリオの配色と逆なんです。

 

 

■ドンキーコングの「マリオ」

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■マリオブラザーズの「マリオ」

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■スーパーマリオブラザーズの「マリオ」

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「ドンキーコング」当時は、オーバーオールの色が””、シャツが””。

 

これが「マリオブラザーズ」になると、
オーバーオールの色が”
”、シャツが””と配色が逆になります。

 

そして、スーパーマリオブラザーズでは、またオーバーオールが””、シャツが”?”。

 

でも最終的にまた、オーバーオールが””、シャツが””になり、ここでマリオカラーがかたまりますw
 

まあ、地味に衣替えしているわけですね。

 

 

 

久々に引っ張り出して遊んだドンキーコングですが、3週目あたりから、結構な難易度になってきて緊張感が増します。
 

集中力が切れるとやられちゃいますが、こういうシンプルだけど、腕の差がじんわりでるゲームってやっぱり面白いです。

 

まあ基板でやる必要がないくらい、初代ドンキーコングはたくさん出てますが、任天堂の歴史を築いた作品そのものが目の前にあると考えると感動ですね。

 

もうなかなか手に入らないですし。。。どこかでもう1枚見かけたら買っちゃうと思いますw

 

 

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コメント

うーーん
このドンキーは普通にコピー基板じゃね? 昔持ってたよ。
基板の任天堂表記ごとパクッてるヤツだねぇ
本物はコネクタが黒色で特殊かつ
映像信号が負極に反転してるんで
反転ボードが必要。
まあ、コピーは反転基板が要らないので俺はコピー派だが。

>通りすがりさん
コメントありがとうございます!

なるほど。
コピー基板バージョンもあったんですねえ。。。
任天堂の基板はやっぱりRGBが反転しているんですね。すごい納得です!
(ご指摘通り、その点は昔からちょっと疑問に思ってたんです)

でも反転不要だとほんとにラクなんですよね。

最近、夢中になって読んでます~

ジャンプ音は「ホヤッ」の印象が強いので、知らず知らずのうちに、
クレイジーコングをプレイしていたんですねぇ・・・

無性にドンキーコングがプレイしたくなりました!

>ZIGZAG さん
コメントありがとうございます!

稚拙なページでお恥ずかしい限りですが、少しでもお楽しみいただけたようであれば、この上なく嬉しく思います!
 
 
当時は、どっちかというと「ホヤッ」の声のほうが多かったですよー。
なので、大半の人は、クレイジーコングのほうが身近に感じていたはずですw
オイラの幼少期も本当にどこかしこも「ホヤッ」でしたw
 
 
でも、ドンキーコングというか当時の任天堂独特の音源はかなり好きでした。なんか尖った音ではなく、”ホワッ”て感じで魅力的でした。
これを聞くために、わざわざオリジナルのほうを遊びに自転車で行ったくらい置いてあるところ少なかったですw
 
今やると、結構難しくてちょっとびっくりします。これは当時のレベルってこういうものだったのか、歳のせいなのか、、ww
 

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