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2011年7月30日 (土)

夏といえば妖怪だよね~タイトー「奇々怪界」

夏といえば、妖怪!
スプラッターハウス」では、”夏と言えばホラー”とか言いましたが。。。w

 


アーケードで妖怪といえば、
1986年10月タイトーから販売された「奇々怪界」
ですねー。

 

というわけで、買ってきました「奇々怪界」です。

 

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オイラの中では、「奇々怪界」といえば、「
ジャンプバグ」と並ぶほどの”駄菓子屋さんゲーム”という印象が強いゲームでして、どこかしこにもあったので知っている人は非常に多いゲームだと思います。

 

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ちなみに、オイラの中では、
”駄菓子屋さんゲーム四天王”というのがありましてwww



 まずは以前紹介した、キング オブ 駄菓子屋さんゲーム、「ジャンプバグ」。
 そして本作、「奇々怪界」。
 3番目に2人同時プレイで盛り上がる、「ダブルドラゴン」。
 最後にネオジオの「メタルスラッグ」。




どうです?あなたの街にも、この4つのどれかは駄菓子屋さんに必ずあったと思いますw

 


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えっと、話を元に戻して、、、さて今回はこの「奇々怪界」について以下4にしぼってご紹介です。

  1-アーケード初の”妖怪ゲー”
  2-巫女さん(小夜ちゃん)
  3-当時としてはちょっと変わったゲームシステム
  4-ナンバーマッチング と 裏技

 

 

 

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■アーケード初の”妖怪ゲー”

世間的には「奇々怪界」といえば、妖怪と戦う巫女さんというイメージじゃないかなと思います。




妖怪をモチーフにしたゲームって意外と無いんですよ。。。
すごいゲームにしやすいテーマだと思うんですけどね。
というわけで、アーケードで初の”妖怪ゲーム”ですw。

なお、妖怪ゲーといえば、先んじてファミコンで、1986年04月に「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」が出ています。

でも妖怪とは言え、ポップでなかなかカワイイです。

 

_kk31                                                       おばけ




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                                                     ガイコツ

  

_kk36                       キジムナー??




_kk32                                                  からかさ小僧

  

_kk30                                                    ろくろ首





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                                                    ぬりかべ

 

_kk33                                                  子泣きじじい

 

 

_kk34                                                  砂かけばばあ

 

 

たしか、これらの妖怪にはこのゲーム用の独特の名前あったはずですが忘れました。。。が、まだまだ多数います。

しかしまあ、カワイイ感じの妖怪ですが、後半面のラッシュはかなりヤバイです。

 

 

 

 

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■巫女さん(小夜ちゃん)

で。カワイイといえば、”小夜ちゃん”(さよちゃん)はさらにカワイイですw

 

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いやあ、ナイス イラストです。イイヨイイイヨー

 

 

そしてゲーム中の小夜ちゃんもイラストの雰囲気がうまく出ていてカワイイです。

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ここでふと思ってみたのですが、
1986年当時までに女性が主人公(?)のゲームって、どれくらいあるんだろうと思い、1970年~86年の間で調べてみました。
(すごいどうでもいい感じですがw)

 1986.12 マドゥーラの翼 (サン電子)ファミコン
 1986.12 レイラ(デービーソフト) ファミコン
 1986.11 アレスの翼 (カプコン) アーケード
※2P側
 1986.10 奇々怪界 (タイトー) アーケード
 1986.08 モモコ120% (ジャレコ) アーケード
 1986.08 メトロイド (任天堂) ファミコン
 1986.07 アテナ (SNK) アーケード
 1986.06 聖戦士アマテラス (ニチブツ) アーケード
   1986.04 カルテット (セガ) アーケード
※選択制「マリ」
 1986.04 トイポップ (ナムコ) アーケード ※2P側
 1985.11 フラッシュギャル (セガ) アーケード
 1985.10 ガントレット (アタリ) アーケード
※選択制「バルキリー」
 1985.07 バラデューク (ナムコ) アーケード
 1985.07 シティコネコクション (ジャレコ) アーケード
 1985.03 忍者プリンセス (セガ) アーケード
 1984.05 ザ・運動会 (タイトー) アーケード
 1983.10 女子バレーボール (タイトー) アーケード
 1983.09 トロピカルエンジェル (アイレム) アーケード
 1982.05 プロテニス (データイースト) アーケード
 1982.05 カンガルー (サン電子) アーケード
 ※主人公は”ママ カンガルー”w
 1981.05 プロゴルフ (データイースト) アーケード
 1982.02 Ms.パックマン (ミッドウェイ) アーケード



漏れがある気がしますが、こうしてみると意外とあるような、思っていたほど無いような、、、
(Msパックマンってどうなのよって思いますがw)


当時はまだ”巫女さん萌え”という概念は無かった気がします。


そういう意味では、このゲームが原点かもで、小夜ちゃんは”巫女さん萌え”という偉大な1ページを築いたキャラクターだと思いますwww




ちなみに”萌え”の概念は80年代にすでにありました。
オイラの記憶では、「きまぐれオレンジ☆ロード」が初出のような気がします。
”まどか萌え~”という言葉がパソコン通信(インターネットの前のPCネットワーク)で飛び交っていた記憶があります。

 
 

 
 
 
 

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■当時としてはちょっと変わったゲームシステム

妖怪たちにさらわれた七福神を救出するための、
”8方向 パワーアップ系シューティング”
ゲームです。

 

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普段は、”お札ボタン”でショット。

近場の敵に対する緊急回避的な”御祓い棒”で近距離広範囲攻撃が可能です。

水晶玉を持っているときは、両方のボタン同時押しで、全敵停止(水色)、画面上の敵全滅(黄色)が使え、ボム的な役割をします。

 

_kk27                                                    お札ショット

  

_kk10_2                                                 御祓い棒 攻撃

 




また、ショットは、お札アイテムを取ることでパワーアップします。

 

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  水色お札: お札ショットの射程距離が伸びる(3段階)
  黄色お札: ショットの当たり判定が大きくなり威力もアップ
  赤色お札: 貫通性能がつく
  青色お札: お札速度向上




キャラクターからは、シューティングっぽい感じがしませんが、

かなりシューティングなゲームで、そして連射が命
です。

 

そして、こういうキャラクターを使っての、8方向シューティングも当時あんまりありませんでした。

 

当時のシューティングとしては異色な作品です。

(1984年4月 データイーストの「ジェネシス」はちょっと似てますね)

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全8ステージ/ループ制のゲームで、各ステージの最後には大ボスとの一騎打ちです。
 

 

大ボスを倒せばステージクリアで、七福神が1人ずつ解放されます。

 

_kk14                                                       1面ボス




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                                                     2面ボス




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                                                     3面ボス




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                                                    4面ボス




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                                                    5面ボス

 

ですがこれがまた、すごい激ムズゲーでして。。。

 

大抵の人は3面くらいで終わる人が多く、そこを抜けても4面のボスでヒドイ目にあうというのが通常ですw

 

 

なお、コンティニューはありません。

が。結構、パターンというか攻略ポイントがあったりするので、何気なしに遊ぶのではなく、覚えつつ考えながら進めば、しっかり上達していきます





やっぱりシューティングは、着実に上達していくことができるものはとても面白いですねえー。

とはいえオイラ、、、今やると5面のボスが限界でした。。。
(ので写真は5面ボスまでwww)



というわけで、うまい人の動画を御覧ください。

 


 


 

 

 

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■ナンバーマッチング と 裏技

さて、本作ですがちょっと面白い特徴があります。ゲームオーバーになると、3桁の数字がくるくる周り、同じナンバーでそろうと、なんと1クレジット増えます!!

 

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オイラも、当時のゲームセンターで当たったことはそれなりにありました。
(確率ってどれくらいなのか未だにわかりません…)



また、これの意味がよくわからない人も結構いまして、当たったのに席を立ってしまい、クレジットが残っている場合もよくありました

当時は、よくそのクレジットを頂いたいものですwww



ただしゲームセンターによっては、ディップスイッチで「ナンバーマッチ」を無効にしているところもありました。

ちなみに、このシステムは、”ピンボール”では良く採用されていました。
こちらは2桁の数字でしたが、揃うと同じように1クレジットもらえました。

あと、得する裏技として、、、ゲームオーバーになったら、レバーを↑に入れっぱなしにしてタイトル画面まで待ちます




すると、下記写真のように、タイトル画面にクマ(?)が出てきますので、この時にコインを入れてスタートすると、なんと残機が1機増えた状態でスタートします!!

 

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とはいえ、ゲームオーバー直後からレバーを入れっぱなしですし、このクマの表示時間も数秒なので、他人が遊んだ後にやるのはほぼ無理でして、連続プレイする人ようの裏技ですね。。。
難易度が高いので、1機増やしつつ連続プレイでうまくなりましょうー。

 

 

 

 


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さてさて、夏ということでご紹介した「奇々怪界」ですが、
このゲームのインストには面白い口上があります

 

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とまあ、
なんと小夜ちゃんに、お祓いしてもらうことで、心が晴れやかになれます!!www



本作「奇々怪界」は、PS2用のゲーム「タイトーメモリーズ 上巻 エターナルヒッツ」に入っています。

                                             




幼い頃に本作を遊んだ人はすでに社会人です。
いろんなストレスもありますので、昔を偲びつつ、ぜひ小夜ちゃんにお祓いしてもらいましょうーw

 

オイラも久しぶりに遊んだら、小夜ちゃんから元気をもらった感じになりましたw

 


そして、若い世代にも、効能があるようなので、ぜひ!www

 

 

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