タイトー「影の伝説」 ~ 姫は一年中さらわれるものでして
1985年10月タイトー「影の伝説」発売
いやぁなんでか、毎年この時期は何故か忙しく。。。更新、怠けちゃいました。
うーん、何かイベントあるわけじゃないんですが、なんか忙しいという。。。まあ仕事があるのは良いことですw
で。6月上旬に実家に帰りました。そしていつもお世話になってる基板屋さんで、基板を5枚ほど買いましたw (買いすぎました・・・)
ほいでまあ、その他いろいろ所用があったのですが、その際に時間調整のために入ったゲーセンで、(今さらやっと)「ペンゴ!」を遊ぶことができましたw
いやぁ、やっぱり「ペンゴ」は面白いです。
そして「ペンゴ!」は、オリジナルをシンプルにうまく昇華した良作だなあ、と。
そしてボンバーマンな感じがw 対戦は結構アツそうです。誰も入ってくれませんでしたがw
ミスするとしばらく”ユーレイ ペンゴ”に。。。
これもとてもカワイイですなぁ
ペンゴはキャラ的にもっと人気が出ても良かったんじゃないかと、つくづく思うんですよね。。。
・・・SEGAのこういうキャラ扱い と 展開がまったくうまくないところがある意味SEGAっぽいと思うところではありますがww
で。ふと思えば、ペンギンなのに、”赤”なんですよね。
やっぱり主人公たるもの、”赤”というのは割と相場が決まってますw
というわけで今回は、5枚基板を買ったうちの1つである、”赤い忍者が主人公”のタイトー「影の伝説」です。
(相変わらず強引な上、ペンゴとメーカー違うじゃんw)
うううーん。やっぱりFM音源は素晴らしいです。ZUNTATAのOGRさんの作曲ですねー。タイトー的なクセのある音作り、和風テイストも組み込みながらもアクションゲームを盛り上げるテンポ、そしてシンプルなループBGM!w
いやぁ、いつ聞いても素敵ですなぁ。。。 アンプに接続してヘッドフォンで大音量で聞いてますw
(PSG版もあるのですが、実物はみたことありません・・・)
というわけで、
#1- 忍者ゲーって意外となかったのね。。。
#2- 「影の伝説」の見どころカキーン
#3- 姫は一年中さらわれる
で、いつも以上にダラダラ進行しますw
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■#1- 忍者ゲーって意外となかったのね。。。
で。忍者が主人公のゲームって、改めて調べてみるとこの当時は意外となくてビビりましたw
・・・思い起こせば、確かに当時見かけなかった気が。影の伝説の前には、
1980年10月 サスケvsコマンダ (SNK)
1984年10月 忍者くん -魔城の冒険- (UPL/タイトー)
1984年12月 忍者ハヤテ (タイトー)
1985年03月 忍者プリンセス (セガ)
1985年10月 影の伝説 (タイトー)
くらいしかないんですよね。例によって取りこぼしはあると思いますが、、、これ以外ならセガ「サムライ」とかは敵として忍者はいましたね。
で。”赤い忍者は、まず「忍者くん 魔城の冒険」だろ”と言われるところですが、買った基板がコレだったのでしょうがないですw
んで。忍者くんの次に出たのが、タイトーの「忍者ハヤテ」です。なんせLDアニメーションなので抜群のクオリティでしたねえー。(ゲーム的には単調かつ、レバーが最大の敵ですが)バッチリと忍者感がでてますw
とまあ、その後に同社タイトーより引き続き、忍者をモチーフにしたゲーム「影の伝説」が発売されるわけですが、なんか似てますw
でも主人公は「ハヤテ」よりちょっと凛々しく、姫もまたカワイイですw
個人的には、ハヤテのほうが雰囲気あって好きですがw
(・・・なんでレーザーアクティブやPalcomで「忍者ハヤテ」出なかったかなあ。。)
影の伝説は、
「影を操作して、魔性の軍団にさらわれた霧姫を助け出し、軍を率いる雪草妖四朗と、その片腕の雪之助を倒せ」というストーリーのゲームで、何気に激ムズ ゲーとして有名ですw
んで。ファミコンにもアレンジ移植されたので結構有名な名作の一つです。
「影の伝説は」、インストにもある通り、
1-森のシーン
2-抜け穴のシーン
3-城壁のシーン
4-屋敷のシーン
5-森のシーン(ボス)
の5シーンで構成され1ループとなりますが、
・1ループ目のボスは”雪之助”
・2ループ目のボスが”雪草妖四朗”
で、2ループクリアでエンディングになります。(まあその後、ループするのですが)
当時ゲーセンで遊んだときは、とにかく刀と手裏剣をバシバシ連打で、それなりには進めれて1ループ目はクリアできるけど、2ループはクリアできないという感じでw、普通の激ムズゲーなんですww (ナンダソリャ)
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■#2- 「影の伝説」の見どころカキーン
「影の伝説」は、ちょっとコツを押さえることで、忍者らしい剣劇っぽい雰囲気が熱いゲームを楽しむことででき、また2ループクリアできるようになります。(それでも2ループ目は運要素が非常に強いのですが)
常人離れした忍者であるところの跳躍力で、ピョンピョン飛び回りたいところですが、無駄に飛んじゃダメですwww
シーン3の城壁では飛ばざるを得ないのですが、特に森のシーンでは開放的なステージ構成なのでw つい跳ね回るもんですが、飛ぶと軌道修正できずに敵の手裏剣や爆弾の標的になりやすいので、普段は地味に地面を走るようにしましょうw
刀と手裏剣を同時にバシバシ連打しがちですが、基本は手裏剣で。敵が画面に出てきた瞬間に敵に当たるように”先置き”、です。
そして画面上に敵が出た時や近接の敵に対しては、もちろん刀を使うわけですが、ポイントは、普段から”刀と手裏剣は同時に連打しない”、です。
連打していると、使いたい時にどっちが出るかわかないので、常に”手裏剣 と 刀”は使い分けるようにしましょう。
影の伝説でもっとも面白い要素であり、また忍者っぽくもあり、そしてゲームとしても最大のポイントになるのが、刀による弾き返しです。
敵の攻撃に対して、刀を振れば、カキーンと弾き返してミスにならずに済みます。
とにかく楽しいです。カキーンカキーンって。忍者っぽーいwww
ちょっとコツがあるとすれば、”その攻撃の方へレバーを入れて刀を振る”ことです。
レバーを入れなくても結構なカバー範囲があり背後への攻撃も防げるのですが、ちゃんとレバーを入れないと刀自体が回るタイミングが合わずにミスしやすです。
また、上半身より範囲は狭いですが、下半身への攻撃も防げるので、とにかく刀は無駄に振らずに、相手の攻撃に対してカキーンカキーンです。
自分の思った通りにはじき返せるようになると本当に面白いです。「影の伝説」でもっとも盛り上がる要素であり、忍者っぽく立ち回れる素敵ポイントです。
弾き返しこそが「影の伝説」のもっとも面白いところで、慣れるとサクサク進めれるのですが、一番の問題が敵赤忍が投げる”爆弾”(火薬玉) です。
これは返せません。切り付けると爆発してほとんどミスになります。
雑魚敵ではあるんですが、「影の伝説」の最強最凶の敵と言っても良いです。
1ループ目はめったに投げてきませんが、2ループ目以降、特にシーン3の城壁ではガシガシ投げてきますので、赤忍の処理がもっとも大変です。
ちなみに、赤忍の”爆弾”は木があると必ずそこで爆発しますので、森ステージでは木と木の間にいると、木が爆弾を防いでくれます。
赤忍は、とにかく、すぐ倒すか逃げ切るのが生き残るポイントでもあります。
■ポイントのまとめ
・不用意に飛ばない
・刀と手裏剣は同時に連打せずに、まず手裏剣主体で”先置き”
・近接の敵や手裏剣は刀で弾き返す
・弾き返すときは、その攻撃の方へレバーを入れて刀を振る
・敵赤忍の”爆弾”(火薬玉)は弾き返せないので、すぐ処理する
これらのポイントをを踏まえてのプレイこそが、忍者としての見どころであり、攻略にもつながります。
ちなみにですね。基板のマニュアルの末尾には、「影の伝説 プレイテクニック」というページがあります。
って、基板のマニュアルについててもねえ。。。ゲーセン経営者がこのページを張り出しているとかいうのは見たことありませんし、あくまでも経営なので個人として遊ぶこともないだろう、と思うんですよねwww
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■#3- 姫は一年中さらわれる
というわけで、影の活躍活劇をダイジェストでご覧いただくとしましょうw
>>シーン1 森
霧姫がさらわれるところからスタート
駕籠でさらうところに情緒深いですねえw
巻物を取ると、忍法!・・・何の忍法だ?
10秒ほど画面上の敵がバッサバッサとやられますw
画面のフラッシュが滅茶苦茶激しいのですが、
今となってはこの表現は使えませんね…
>>シーン2 抜け穴
シーン2は、とても簡単なステージです。10人敵を倒せばクリアです。
左に走りながら手裏剣を連射し、先置きしておきます
だいたいの青忍は勝手に手裏剣に当たってくれます
敵が堀にいるままの時は、自分も堀に降りながら刀を振ります
あっさり倒せます
堀の敵を倒したら、ジャンプで飛び出しつつ手裏剣を投げ
地上に戻り、また左へ走ります
この方法はシーン2なら何ループ目でも通用します
もちろん敵が近接しているときは、刀を振りましょう
>>シーン3 城壁
城壁のシーンではとにかく上へ上へ移動し、城につけばクリアです。
が、実はもっとも難しいシーンだったりします。大量に赤忍がでるので、爆弾に注意!
上へ上へ
普段は上昇しながら手裏剣連射ですが、
赤忍と重なりそうになったらすかさず刀をふりましょう
もちろん手裏剣が飛んできたら
レバーをその方向にいれて刀を振りましょう
うおおおお
カキンカキンカキン
>>シーン4 屋敷
このシーンでは、階段の踊り場が最大の注意点です
踊り場では刀を用意し、手裏剣がきたらタイミングよく振りカキーンです
最上階では、赤妖坊がいきなり襲ってきますので
しゃがんでよけるか、手裏剣を先に置いておきましょう
この先には霧姫が!
(この画像だけで、これが聞こえたら間違いなくオッサンですwww)
>>シーン5 森(ボス)
蝶が飛んでますが、アーケード版では意味は特になく演出です
なんか雰囲気が出ますなあー
オイラは、このボス戦、特に1ループ目の”雪之助”戦がとても好きです。
2ループ目以降は、雑魚敵もたくさん出てきてしまうのですが、1ループは本当に一騎打ちなので、思う存分切り合うことができます。
手裏剣も弾き返され、刀も防がれ、とにかくカキンカキンと熱いバトルが楽しめます!
でも、”雪之助”がジャンプ や 上から降りてきたときに、下半身を狙うと比較的あっさり倒せます。
>>シーン1 森 (2ループ目)
雪之助は倒したものの、またさらわれてしまったので、再び救出に向かいます。
>>シーン2 抜け穴 (2ループ目)
>>シーン3 城壁 (2ループ目)
2ループ目以降の城壁シーンはとにかく地獄です。赤忍の投げる爆弾がとにかく厄介。投げられたらほぼ終わりDEATH。
とにかく、赤忍の出現次第、また爆弾次第という、運です。
>>シーン4 屋敷 (2ループ目)
1ループ目と同じで、 踊り場が最大の注意点です。2ループ目以降は、ここで爆弾がしょっちゅうくるのですが、来たらまあ終わりですw 運次第ですねえ。。。
>>シーン5 森 (ボス)(2ループ目)
1ループ目とは違い、雑魚敵も入り混じってのボス戦です。
雪草は、襲ってきても刀を振っていれば、弾き返しで凌げますが、雑魚の不意な攻撃が非常に怖い戦いとなります。
雪之助と同様に、飛んでいるところを下から攻撃するように下半身を狙えば比較的容易に倒せます。たぶん。
>>エンディング
影は、魔性の軍団から霧姫の救出に成功しました。
魔性の軍団たちはすべて消え去り、そして、平和に包まれました。
これは昔、とある日の、若き忍者の物語なのです。
3ループ目オープニング
季節は冬、、そしてまた、さらわれるというwww
・・・いくらなんでも、さらわれすぎだろ!!
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「影の伝説」面白いッス。とにかく、カキンカキンカキーンで、弾き返すのが楽しいです。
とはいえ、赤忍の出現次第という運要素が強い部分もあるので、コツを実践してても実際は2ループクリアするのも結構キツいんです。
そしてなんといっても、冒頭にも書いた通り、BGMがサイコーです。 グラフィックの質 も 出力される音声も、やっぱ基板だけに素晴らしい!
ほんと基板買って良かったなあ。。。しみじみ。。。
で。オイラ、まったく知らなかったのですが、
「影の伝説」って映画になってたんですね。。。
ttp://www.arikon-movie.com/kageden/index.html
キャスティングが別の意味で豪華?www
DVDどころかビデオでも販売が無いみたいで。そして当時、渋谷TSUTAYAでだけレンタルしていたみたいですが、今となってはどこにも無いみたいですねえ。。
明らかにダメっぽい怪しさが最高にそそられます。(失礼な)
すげえ見たかったッスwww みたいみたい!
で。怪しいといえばですよ、Let's Play版「影の伝説」です。
通常版の移植度はなかなか白眉なデキです。
がしかし注目するのは、
これに同梱されている「影の伝説 外伝」です。
これまた怪しさが素敵で、ぜひ紹介したくwww
こういうソフト単体で売ってます
(が、別売の”専用AVケーブル/ACアダプタ”が必要)
ソフトは安いのですが、これ単体では遊べません。別売りの”専用AVケーブル/ACアダプタ”を買う必要があるのですが、今となってはこれの入手性が厳しいので、、、そこのハードルが高いです。。。
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コメント
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影伝ですか~
OGR氏ですか~
FM音源最高!
ZUNTATAの“細い音”が素敵すぎます。
この近辺だと「スクランブルフォーメーション」のメインBGMとか
「コンチネンタルサーカス」のネームレジストとか、
短い曲のループでも全然聞き飽きないんですよね。
幻の作品となってしまった「スーパーデッドヒートⅡ」も
ZUNTATAらしい素晴らしいサウンドで、もしリリースされたら
毎日のようにタイトー直営店に通ってたかも。
ちなみに、「タイトーゲームミュージック」は
最初LP版を買って、そのあとCD版を買いなおしました。
しかし、影伝が2203を2つ使ってたという事実に驚き、
さらにPSG版まで存在していたことにまたまた驚き!!!
ニャームコさんが孫社長よろしく「PSG版、買いましょう!」と
ポケットマネーで買ってくれることを願ってます!(笑)
投稿: Hiro | 2013年6月23日 (日) 02時59分
>>Hiro さん
まいどまいど。
FM音源素敵ですw
ですねえ。”細かい音”ですw おっしゃってることがよくわかりますw
「スクランブルフォーメーション」のBGMって事実上”Dot Shooter”の1曲しかないわけですがw
「コンチネンタルサーカス」ネームレジストを持ってくるとかw
いいですよねえーー。
しかも30秒しかないんですが、短いループがかえって効果的に脳に刻まれますよね。
「スーパーデッドヒートⅡ」は、返す返す残念です。。。曲を聞いての妄想が止まりませんw
なんていうか、うまく言えないですが、これらの曲って、”ゲームの邪魔にならないようにしつつ、世界を広げる”という曲作りだと思うんですよね。なので飽きない、という不思議な魅力がありました。
「タイトーゲームミュージック」は、名曲揃いな素敵トラックなので、買い直しは正解かとw
しかも聞きたいのがあらかた入ってますよねww
何気にYM2203*2という豪華っぷりですからねえー。
そしてたぶん、ですね、「初のYM2203チップ採用」だと思うんですね。
で。いきなりこれを作り上げるクオリティ と 使いこなしっすからねえ。。。恐ろしいです。
PSG版(MSM5232)ってどうやら初期の方でちょろっと出たらしいんですが、、、ほんと見たことないです。。
物さえあればっ。買いますwww (高そうですがw)
あ。PSG版ですが、最近発売されたCDの”初回限定版”の「COZMO ~ZUNTATA 25th Anniversary~」の3枚目に入ってました。
(通常版は、2枚組なので、こちらには無いはず。。)
投稿: ニャームコ | 2013年6月23日 (日) 18時16分
ちょっと影伝の話題から外れるんですが、
アタリの「ロードブラスターズ」ってありますよね。
あれのステージ終了間際のBGMって、同じリズムで
メロディラインだけをちょこっと変えてて、聞く人によっては
ただの手抜きに思えるかもしれないですけど、
個人的には『手の込んだ手抜き』だと思うんです(笑)
ああいう曲を作れるのも一種の才能ですよね。
あと、ピーターパックラットの口笛とか、
マーブルマッドネスのディストーションギターとか、
FM音源の底知れぬ可能性を思い知らされたみたいな。
(楽器は詳しくないのでギターの説明間違ってたらスミマセン)
まさに「あショックウェーブ」なのですよ!(笑)
ちなみになんですけど、PC-9801版の
マーブルマッドネスってプレイされたことありますか?
これ、発売したのはホームデータなんですけど、
移植をしたのはテンゲンなんですよね。
音源が2203なのにもかかわらず、オリジナルに引けを取りません。
2203なんで当然出力はモノラルなんですが、
初めて聞いた時は鳥肌モノでした。
投稿: Hiro | 2013年6月23日 (日) 22時00分
>>Hiroさん
「ロードブラスターズ」、ゴール直前のイントロ?ですよね。
あれ凝ってましたねえ。ちょいちょい違うけど、次の聞きたくなりました。アレ。
しかしちょっと変えるだけでもメモリ消費するのでw、いやぁこれ、”手抜き”にしては、凝り過ぎですwww すばらしい才能ッス。
ATARIゲーって、ゲームもなんですが、曲も”舶来”って感じで感動しました。
「ピーターパックラット」のBGMは特に鳥肌もんでした。
それにあの”口笛”、当時ビビりました。
なんでしょうね、あのずば抜けたセンス。
ほんとFM音源の力には多くの人が魅了されましたよ。
”比類なき”FM音源ッスよーw
PC98版「マーブルマッドネス」!
・・・ええ、実はやったことがありません。。。
オイラの中で、98で欲しかったソフトの一つです。 (その他は、「ジャンプバグ」「ギャプラス」ッス)
欲しかったんですよー。。。98実機をやっと買った時には、すでになく、その後も入手の機会には恵まれませんでした。。。
ぜひ聞いてみたいものです。。。 2203チップのPC98サウンドボードといえば、PC-9801-26Kッすねー。
いやぁ、特にステージ2のBGMがどんなか聞いてみたいですw
投稿: ニャームコ | 2013年6月23日 (日) 23時47分
コインいっこいれた時の「コーーン」という音が
すぐにアタリのゲームだとわかってしまう独特のクレジット音ですね。
98版のマーブルマッドネスですが、ウエイトコントロールをしてないようで、
グラフィックの処理速度がCPUパワーに依存してるんですよ。
ソフトの発売時期が80286、386全盛期だったと思うんですが、
486やPentium搭載機では早すぎてゲームにならないんです。
(サウンドは正常に流れます)
ただ、486だとクロック変更ができるのでまだなんとかなりますが、
Pentium機は全機種クロック固定のため絶望的状況です(笑)
98版「ジャンプバグ」はマインドウェアが出したやつですね。
他に「ボンジャック」もありましたが、これ以外に出してたかなぁ~…
「ギャプラス」は98初期の頃の作品なのでかなりレアですね!
モニター縦置き推奨という当時としてはビックリな仕様が素敵でした(笑)
投稿: Hiro | 2013年6月25日 (火) 21時03分
>>Hiroさん
まいどまいど。
「コーーン」コインいっこいれた時の音w あの響きはまさにThat's ATARIッス。
あれいつからですかねえ。。。やはり「マーブルマッドネス」っすかね。
当時は割とノーウェイトのゲームってありましたねえ。CPU全開で設計したのか、単純にNOP挟むのめんどくさかったのかw
自分の転がりの速さが想像できますw
60Mhzとか100Mhzですもんねえ。あああ。そういえばPentiumは固定でしたっけ。。。
88版は知ってましたが、98版「ボンジャック」あったんですかかかか。BGMがアーケード準拠かが気になるところです。 「スプーンおばさん」がw
DEMPAの「ギャプラス」縦モニタのチャレンジっぷりというか漢気はものすごいインパクトでしたw 間違いなくCRTトラブル続出だったと思いますww 業務用モニタ買うくらいなら基板買いますがw
遊ぶ方もそれくらいの覚悟と心意気ですしw
それでも欲しかったなあぁ。。。ギャプラスの家庭用?はコレだけでしたし、今となっては結構レアですねえ。。あー欲しい欲しい。
投稿: ニャームコ | 2013年6月26日 (水) 00時43分
タイトーノスタルジア版の動画upしたのは実は私です。
久し振りに遊ぼうと思ったら、アダプターがどっか消えちゃいました…。
マインドウェア版のボンジャックは、Windows95専用で発売され、
スプーンおばさん・レディマドンナの曲も完全移植されています。
PC98版は、ジャンプバグとMr.DO!の2本でした。
Mr.DO!は、各SCENEの形が違うスペシャルステージも収録されていました。
こちらの2本も動画upしてますので、興味があったら見てやってください。
投稿: kougar | 2013年6月26日 (水) 23時41分
>>kougar さん
コメントありがとうございますー。
動画って、なんと!ありがとうございます!この都度は大変お世話になりました!
いやぁ、アダプタ、結構行方不明になりますよねw
実は今回、引っ張り出したのは良いもののアダプタ捜索で小一時間かかりましたw
マインドウェア版「ボンジャック」はWin95だったんすね。。。そんなに前じゃなかったんですねえ。しかもしっかり全曲移植とはー。あああ。なんで知らなかったかなあ。。。買いそびれたのが悔やまれます。。。
おおおお。あと「Mr.Do!」でしたかー。早速動画拝見しますです。
ありがとうございますー。
投稿: ニャームコ | 2013年6月27日 (木) 00時05分
お疲れさまです。
「おひ☆足が筋肉痛」です。
昨日の金曜日に嫁と遊びに行くことになってまして
それの情報を調べたりするのが大変で放置してました…
名古屋に行って、名物食べまくりの歩きまくりでしたよー。
>ペンゴ
デカいですね!
どんな筐体でやるんでしょうか?
対戦、おもしろそうですねえ。
氷で潰しあうのかなあ。
>赤い忍者
えーと。
忍者龍剣伝の2P側と言うことで…
それは兎も角。
当時は、特にインストとかを見ずにゲームをやっていたので
しばらくの間、主人公は女の子と思っていましたよ…
プレイ画面だけ見ていたら、赤いし女性っぽいでしょ?
>不用意に飛ばないことw
ええ。
不用意に飛んで、死にまくってました…
だって、走ってるよりも飛びまくってる方が
忍者っぽいし楽しかったので…
>カキーン
いやあ。
楽しいですねえ。
本当に、忍者としてのアクションをしてるなーって感じです。
ところで、このゲームって結構淡泊ですよね。
ゲーム展開が早いので、思ったよりもすぐにゲームオーバーです。
プレイ時間が短んですよね…
>姫
とりあえず、深夜に一人で歩いているのが問題かと。
SPは何をしてるんだー!
さて。
上述した通り、私めは飛びまくりで死にまくりで
超下手っぴだったので、友達のプレイで満足してました。
一周目のクリアは見たんですが、2周目のエンディングは
見たことが無かったのです。
見てみたいなー。
ポポポポポポン!
嗚呼。
オッサンだ…w
>他
前に、どこかで書きましたがデモで遊べるんですよね。
当時はお金が無くなったら、この台に座って遊んでましたw
泣きそう。
ところで、城内でクリアしちゃうとバグるらしいですね!?
投稿: おひ☆ | 2013年6月29日 (土) 21時30分
>>おひ☆さん
お。たまには嫁に人つれていかんとですね。
で。名古屋めし。いいですなあー。 オイラ、”ミラカン”ってやつを食べてみたいッス。
ペンゴは、最近の大型液晶搭載の筐体でしたねえ。たしかタイトーの。液晶はくっきりはっきり綺麗です。でもこう、ブラウン管な感じがやっぱり好きなわけでw(解像度が明らかに足りないのですが、そういえば昔はハイビジョンブラウン管ってソニーが出してたなぁ)
赤い忍者、龍剣伝、そこきますか。オイラは赤女子忍者が出てくる「ニンジャコマンドー」を推します。「すもうパワーには まいったな!」w
あー。インストみないと、細身で赤いのでたしかに女子と思うかもですなw インスト見ると昭和感バッチリな濃い眉毛が光りますw
で。結構テキトーにやっても誰でも遊べるんですけど、2週目には手が届かないという微妙なところがたまらんですw
飛びまくるとさっくりやられますです。このゲームは地べたを走りながらカキンカキン返しつつ、爆弾には超反応で回避手段を取るという、淡泊かつストイックなところが忍者の哀愁ってところですw(ナンダソリャ)
ですです。デモで手裏剣の向き変えれるので、タダで遊べますね。当時はお小遣いがないときはよくやってました。そして「フロントライン」もw
あー。バグっちゃいましたっけ?それトライしてなかったので、ちょっとやってみようかとw
投稿: ニャームコ | 2013年6月30日 (日) 23時20分